» 2012 » 9月のブログ記事

21日~23日まで韓国釜山大学との交流会に参加しました。これは九州大学ビジネススクールの学生会主催の海外研修の一環で、前回はタイバンコクのチュラロンコン大学に訪問しましたが、今回は韓国釜山大学への訪問です。びっくりしたのが、その歓迎ぶりで校舎に横断幕が張ってありました。

釜山大学から25名、我々も25名ということでグループを6つつくり、まずは各々事前に作成してきたビジネスプランを発表し合い、グループの代表プランを選定し、そのプランをグループでブラッシュアップして発表するという方式で行いました。もちろん英語でのやり取りです。

彼は、英語はあまりうまく出来ませんが、自ら進んでスピーカーになりました。こんな場所でチャレンジすることがとても大事なことです。ある意味今回のMVPは彼です。一番賞賛に値する学生だと感じました。

彼女は我々のグループでしたが、彼女の英語はネイティブでした。プランも洗練されて、我々は圧倒されました。もちろん彼女は日本人で、九大代表です。

彼女は韓国からの留学生で九大側です。しかし釜山大学の人から日本人と間違われるほどでした。それほど日本語も英語も流暢にこなします。もちろん発表もエクセレントです。

最後に我々メンバー全員で記念撮影を撮りました。

釜山大学訪問は今回のメインイベントでしたが、その他にも企業訪問を数社しました。写真は釜山港湾公社を訪問した際に船で港を一回りした際に取った写真です。 博多港とは比べ物にならないくらいのコンテナバースとコンテナの数です。世界で5番目の規模を誇り、さらに発展中です。

JR九州にはビートルという釜山・福岡間を結ぶジェットフォイルがありますが、韓国には未来高速が運営するコビーがあります。両者は最初は競合関係にありましたが、数年前に業務提携を結び協力関係にあります。

国際経営の講義でケーススタディで事前に学んでいたので、いろんな問題点を質問してみました。1時間でしたが、とても充実した内容でした。

この他にも、釜山テクノパークにて、自動車部品メーカーの開発部門の見学を行いました。

この3日間は朝から晩までとても充実していて、いい学びの3日間になりました。あっと言う間というより、とても濃い時間を過ごすことができました。

日本のグローバル化に関しては、選択と集中が行える政治力を発揮しないといけないと感じます。すでにボーダーレス化した社会になり、グローバル化が進行しています。国の政策として先行している韓国に負けない国の方向性を示す必要性を改めて感じます。

海外に出ていくと、日本社会の中で起きていることは全てではないことがよくわかります。いろんな視点で「現在」を見る目が改めて必要だと感じました。

 

 

 

 

 

 

ちょっと古くなりましたが、9月6日にマーサジャパン株式会社代表取締役の古森剛氏による「グローバル人材育成」についての勉強会に参加しました。これは九州大学ビジネススクールの児玉都さんが以前勤務されていたコンサルタント会社の上司の古森剛氏にお願いして、主に英語の勉強の仕方を中心にご講義をいただきました。写真の横顔の女性が児玉さんです。

 

古森さんの語り口は非常に落ち着いた感じで、しかも優しさを感じるし、論理的な展開が見事な話し方で、こんな風に話ができたらいいなぁという感じの話し方です。

 

個性を活かすことがグローバル人材で大切なことです。写真は日本人のいいところを書き出しています。改めて控えめなところは短所と考えがちですが、日本人の良さをどう活かすかという視点が大切です。

 

英語をうまく話せるようになるには、まず日本語うまく話せるようになることが大切です。という当たり前のようなことをまず最初にお話されました。

「そりゃ、そうだよな」改めて感じさせる言葉でした。

人前でしゃべることが苦手な人は、日本語でも英語でも苦手なはずですし、人間が好きでない人とは会話が続きません。言葉の問題より、気構えの問題を最初に取り上げたことが新鮮でした。

次には、やはり「語彙力」ですね。私も英語の単語の数が大切だなとつくづく思います。知らない単語は何度聞いても聞こえません。覚える能力が衰えている人間には大問題です(笑)

最後は、カッコつけてしゃべろうということです。日本人だから日本語っぽい英語でOKという言葉を時折聞きますが、そうではなくて、ネイティブのかっこ良さを練習してマネすれば、そういう話し方になるということです。

 

他にもたくさん教えていただきましたが、最後は、「まず始めること」が大事だということです。始めることが続けることにつながりますが、始めないとゼロはいつまでたってもゼロです。

私はグローバル化した社会に突入し、日本人の語学力向上は国策で、国を挙げて教育システムを構築しないといけないと思っています。

そのためには、勉強は若いものだけに任せるのではなく、社会人から取り組むことが大切だと思います。大手企業の英語公用語化は私は賛成です。だれかが先頭に立ってムーブメントを起こしていくことがとても大切です。本当は行政が動かないといけないことを一企業がやっているのです。

グローバル化はどんどん進んでいきます。道具としての英語を私も是非マスターしたいと思います。

と思って、早速TOEIC集中講座を受講しました。(笑)

朝から晩まで英語の問題漬けになりました。そして日程の関係で上級クラスに参加しましたが、とんでもないレベルが高い学生ばかりで、泣きそうになりました。

英語マスターの道は遠いですが、頑張ります!

 

 

 

 

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