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さていよいよ7月1日より、2015年の博多祇園山笠が始まりました。まずは1日早朝より御神入れの神事です。山笠に神様をいれる行事です。櫛田神社より神官が来て、祝詞の奏上を行います。

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上川端通商店街の皆さんが一斉に集まり、神事を行っている様子です。

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さあ、こうして15日間が始まり、最初の10日間は博多の街をあちこちで彩っている飾り山笠で楽しみ、15日までの6日間は勇壮な舁き山を楽しむことができるわけです。

写真は12日の追い山ならしの東流の様子です。 櫛田入りの前で気合が徐々に入ります。

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東流の表題は「東風招春鏡獅子」(とうふうはるをまねくかがみじし)【人形師:白水英章】

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そして、八番山笠上川端通です。 ちょっとこれはカメラ意識しすぎでニヤけて、気合入っていませんね。つぁ〜らん!

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12日道中は、台にも上がらせていただきました。気合入っています。

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んで、15日は生まれて初めて櫛田入りをさせていただき、感謝感激です。またNHKのテレビのお陰でドアップで全国のニュースに流れました。反響がスゴイです。さすがNHK。99年のホークス初優勝以来のNHKニュースドアップでした(笑)

ということで、今年の博多祇園山笠も無事に終了しました。母方の実家が上川端商店街で商売をしているおかげで、中学生から30歳までの約15年間のブランクはありましたが、生まれた時から今までこの博多祇園山笠に参加させて頂いております。

これまで続けて参加できているのも、我が社の社員さんや家族・親戚、山笠で知り合った方々など、いろんな方々の援助のおかげだと感じております。また来年もいい形で参加できたらと思っています。

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「いや〜!!」って声が聞こえてきそうですねぇ〜(笑)

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博多は本当にヨカとこですバイ。

棒締めの続きです。

がっちりと棒を締めた縄はこんな感じでびくともしません。6本の棒を山台に組み込むのに、午前中いっぱいかかりました。

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6本の棒の一番外側の四隅に鼻縄を取り付けていきます。鼻取りと言われる舁き手が山笠の方向をつけていくためにハンドルのように
この鼻縄を操作しています。

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そして、いよいよ試し舁きです。棒の高さなどを確認し、舁き手の感覚を確認します。

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この時点から気合が入っています。棒につくとだれでもそうなります。

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「いや〜!!!!」の掛け声で一斉に走ります。いつでも本番さながらです。

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仲間と言え、かっちょええ〜!

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向こうに行ってしまいました(笑)そう私はこの時点では舁いていません。カメラマンに徹しました。すみません。

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こうやって土台が完成しました。このあと飾り付けを行い八番山笠上川端通が完成したのです。

今年の表題は「鞍馬山」大きな天狗が見事です。

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見送りは「正調博多節」

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6月1日に棒洗い神事を行った後は、いろいろ今後の日程の打ち合わせや確認事項などのミーティングを行います。

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我々の担当する八番山笠上川端通は、博多の街を彩るデコレーション専用のたくさんの飾り山笠の中でも唯一「走る飾り山笠」として7月12日・15日に櫛田入りするので、県庁や市役所、九州大学や専門学校の学生さんなど様々な団体のみなさんのおちからをお借りして動かしています。ですので、事前のミーティングが綿密に行われます。

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いろいろ大事な事前の打ち合わせの中で、「山笠の舁き方」は最も大事な確認事項のうちの一つです。初めて参加される方が毎年多いのもこの八番山笠の特徴ですので、山笠の舁き方を事前に確認しておくことも必要です。ミーティングの他に2回ほど舁き方の勉強会も開催します。

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さて、棒締めです。今年は6月21日に行われました。まずは博多湾の海水で洗い浄められ保管された棒6本を持ってきます。人が少ないと結構キツいです(笑)

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こんな感じで持ってきます。んで一時仮置き。

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次に、山笠の中心である「山台」を山大工と言われる工務店さんがトラックで持ってきます。
詳しい解説はここを見て下さい。

http://www.hakata-yamakasa.net/knowledge/artisan/structure/

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ネイキッドって感じですね(笑)

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この山台に棒を組み込み、太い縄で固定して行きます。その前に八番山笠の役員のみなさんから、手伝ってくれる若手のみなさんへご挨拶です。

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それでは、いよいよ縄で固定していきます。棒締めの儀式です。この縄も特別仕様です。けっこう太くて長い。

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伝統的な手法で縄をかけ、締めていきます。よ〜く勉強しないとわかりません。

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八番山笠は毎年この儀式を必ず自分たちでやるので、手際がいいと言えばそうなのかもしれません。他の山笠では、この儀式を行う人は数年に一回の持ち回り制になっていますが、我々は毎年担当です。

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棒締めの詳しい解説はここを見て下さいね。

http://www.hakata-yamakasa.net/knowledge/artisan/boujime/

3につづく

最近、フェイスブックばかりで、ブログの更新がおろそかになっており、反省しております。m(__)m

さて、本年も博多祇園山笠が滞りなく、無事に終了しました。福岡市を代表する国の重要無形民族文化財にも指定されているお祭りです。本年度の山笠を振り返ってみます。どのブログなども飾り山笠や舁き山が走っている勇壮な姿がアップされていますよね。

このブログはちょっと視点を変えて、みなさんがあまり知らない博多祇園山笠のメイキングを中心にアップしていきます。私は博多の街の中心にある上川端商店街から参加させて頂いております。その上川端商店街の飾り山笠である「八番山笠上川端通」のメイキングを紹介します。

博多祇園山笠は7月1日から15日までの15日間開催されます。もちろんそれよりも前から準備しており、実質お祭りの準備として動き出すのは6月1日からです。この日から当番法被と言われるいわゆる「長ハッピ」を着て活動します。

まずは、山笠の舁き棒を博多湾の海水で清める神事、「棒洗い」が6月1日に行われます。博多の総鎮守である櫛田神社の浜宮が博多ふ頭にあります。知らないでしょう〜(笑)

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場所はここら辺です。(笑)

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博多湾には、現在、このようないままでの博多湾では見たこともない、ビル10階建てが横たわったような大きな船が毎日のように入っており、街中中国からの観光客で一杯です。

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んで、神主さんに来ていただき、博多湾の海水で棒を洗い浄めます。まずはお祓いです。

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それから海水をかけながら棒を洗って浄めていきます。

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もちろん一所懸命やっていますが、メディアもたくさん来ているので、どことなくカメラを意識しています(笑)

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今からいよいよ始まるなというような、今年も頑張ろうという笑顔で一杯です。

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我が社の玄関には、スタッフの笑顔や日常の様子を画像ギャラリーとして、展示?というか貼っています。

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日本人はカメラを向けるとしかめっ面をする傾向にあるようです。我が社のスタッフもカメラを向けられると口を真一文字に結んで、まるで免許証の写真を撮っているようです(笑)

自然な感じを出すために、望遠レンズで遠くから撮るといい感じにもなります。

なにより、こういう笑顔が社内で増えると、自然と社内の雰囲気も明るくなります。いい笑顔の写真を取り続けていきます。

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我が社の取り組みの一つとして、女性スタッフに対する姿勢があります。我が社の女性スタッフは正社員・パート社員を含めて11名在籍しています。

これは福岡県子育て応援宣言企業にも登録させて頂いております。

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我が社の女性社員さんは、いつでも自由に、自分の好きな時間に休むことができます。また仕事の途中で退社するのも自由です。

働く主婦は、みなさん口を揃えて、「仕事と子育てで病気をする暇がない」と言います。

働くお母さんは自分の都合で休むことはほとんどありません。休む理由は「子供さんの都合」がほとんどです。
PTA活動に参加しなくてはいけない。授業参観がある。家庭訪問がある。子供が急に体調が悪くなった、熱を出した。怪我をした。

そんな理由で休みたいのです。

我が社はそんなときに誰もが周りに気兼ねなく、休めるように、早退できるような雰囲気を創っていますので、嫌な感情を持つ人はいません。みんなそれを受け入れています。

我が社で働く女性のほとんどは、幼稚園、保育園、小学校に通っている小さなお子さんばかりです。
そして、みんな自分の置かれている立場、つまり子育てと仕事の両立に向き合っている人たちばかりなので、お互いの境遇を共感しあえています。つまり「困ったときはお互い様」という感情を持っています。

この取組を持続するための彼女たちの責任と役割があります。それは、「定期的なジョブローテーションを行い、できるだけ多くの事務作業に対応できるようにお互いが努力をし続けること」です。

こうすることで、急な早退や休みに対しても、他の誰かが対応できる仕組みを取っており、「私はこの業務しかできません、やりません」という価値観をなくすようにしています。まさに困ったときはお互い様です。そしてみんなで助けあっていこうよという感情を持っています。

2ヶ月に1度のペースで「ランチ女子会」も開催しています。

たまには弁当を作らずに、ちょっとだけリッチなランチを女性だけでやっています。

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こうして、彼女たちの子育てと仕事の両立が無理なく図れて、かつ彼女たちの日常業務の質がどんどん高くなっています。

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