長崎から深夜に戻り、翌日の朝から上海へ行き、日本式のハウスウエディングを展開しようとしているウエディングストーリー2号店のオープニングパーティーに参加しました。総勢600人で日本からも100名の方々がお見えになっていました。上海でいま一番開発が進んでいる浦東地区の高級住宅街の中に建設されました。4か月前にも視察に行きましたが、その時にはまだ建設途中でイメージがわきませんでしたが、完成された建物は日本式のウエディングハウスで、中国で新しいサービスをどんどん展開させたいと意欲的な稲田社長のバイタリティはいつも尊敬します。
ではまだまだ日本のような「おもてなし」や「テーブルマナー」などの考え方が芽生えてなく、サービスを価値として展開するには今からの市場ではないかと感じます。大陸文化の中で日本のサービスがどのくらい受け入れられるか稲田社長のチャレンジ精神だと感じます。是非とも成功してほしいと思いました。さてこの写真だけでは上海を感じさせませんので、吉野家の中国バージョンです。真中は上海のお寺さんです。また最後の写真は上海で有名なテレビ塔で、今は森ビルが上海一高いビルになりましたが、このテレビ塔は上海のシンボルにもなっています。そのテレビ塔の展望台で新しく床がアクリル板で透明になっており、253mから真下を見ながら歩くことができます。すごく恐ろしい光景でした。写真をクリックしてみてください。