» 2018 » 12月のブログ記事

おはようございます。今朝は工事課のたくさんのみんながストーブのそばから離れられない状況でした。気持ちはよくわかります。防寒対策をよろしくお願いしますね。使い捨てカイロも用意しないといけませんね。

「人間はだれもが長所半分 短所半分です」短所はなくなりません。短所の存在を認め、許すことが「愛する」ことだと感性論哲学の芳村思風先生はおっしゃっています。しかしこの短所が企業経営において様々な不具合を生じさせるのもまた事実です。長所半分短所半分の人間が作る組織もまた、「長所半分短所半分」なのです。

人間はだれもが長所半分短所半分だから、短所を無くすと、人間でなくなるのです。ということは短所とは「人間味」だと言うことができます。短所があるからその人の「人間の味」が出るのです。そしてそれが「長所を活かす」ことに繋がります。

さて、私がこれまで創ってきた組織も長所半分短所半分でした。そしてこれから新体制になって作られる組織もまた「長所半分短所半分」です。故に過去と比較して、今のうまくいっていないところを単に批判することはあまり意味がありません。注力すべきは、それぞれが課題解決に向かって「今何をすべきか」です。

端的に言いますと、「他人のことや、環境のことをあれこれ言う暇があるなら、もっと自分を磨くことに時間をかけたほうが、より成長できるし、幸せになれる」ということです。変化に対応する力が足りない人が、自分の存在をより承認してほしいためにマイナス感情をまわりに振りまくのです。大変失礼な言い方かもしれませんが、私はこれまでそういう人たちから「うまく行かない生き方」をたくさん学びました。

今回の社長交代に関する、これまで出会った私の周りの人たちの様々な反応を見て、多くの人たちは肯定的ですが、残念ながら少々否定的な見方をしている人たちには、このような傾向がみられるのではないかという日高の仮説です。
「変化を恐れる」「固定観念」「既成概念」が強い傾向にある人たちは、最初から否定的な方向へ偏った見方をすることがわかります。「長所」を見ようとしないで、「短所」のほうばかり視点を向けようとする習慣が身についています。人間は長所半分短所半分ですので、バランスよく見ることも大事だと思っています。

そして「短所に目をむける」ことを「自分の問題発見能力をうまく活かしている」と言葉を変えると違う姿勢になるのです。もちろんその後に求められるのが、「問題解決能力」です。よりよい方向へ導くことが人間らしい生き方なのですから。

おはようございます。10度を下回る朝がすっかり定着して、冬らしくなっていますね。師走の慌ただしさも、車の量が増えることで実感する季節です。早めの行動をしていきましょう。

さて、成長発展する組織を妨げる4つの「無」について書いてみます。それは「無自覚」「無関心」「無知」「無責任」です。これらを持っている人が組織にいると様々な弊害を起こし、組織の成長・発展を妨げます。

「無自覚」はいわゆる「気づき」のスキルが低いということです。言われてからわかる。それまではわからない。自分で感じるセンサーが働かない。ただ目の前のことばかりで、周りが見えない。

「無関心」は無自覚より悪い場合があります。無自覚はある程度無意識ですが、無関心は意図的です。「オレには関係ない」「オレはここまでしかやらない」自分でこっそりやらない方向へ意思決定しています。 組織力が生み出す相乗効果が一番求められている我々の仕事で、この無関心な人物は個人的には排除したいくらいです。

「無知」知識の量が少ないということだけを言っているのではありません。自分自身がわかっていないというのが一番の無知です。しかしすぐに学んだからといってわかるのが自分ではありません。人間そのものをより深く理解することが大切だと感じます。

最後に「無責任」です。いままでの3つをしっかり持った人たちは、結果として無責任な行動を取ります。「責任を取るのは社長の仕事。責任を果たすのは社員の仕事。責任を果たすという意味は、よりよい方向へ仕事を通じて努力しつづけること」

4つの「無」をつくる根本的な要素は、自分が持っている「劣等感」です。人間は劣等感をみんな持っていますが、この劣等感が「どうせオレはダメだから」と自己効力感を低くしたり、自己重要感を持てない根底の自分をつくり、「やればできる」の可能思考を妨げます。一方、人は劣等感を感じるから、「もっとよくなりたい」と理想の姿を求め続ける生き物なのです。劣等感の使い方の良し悪しで、その人の価値観をより健全な方向か、より不健全な方向かを作り出します。

あなたの「今の行動は」「今日の行動は」どちらの行動でしょうか?可能思考あふれる組織が、成長・発展を促します。それは結果として数字にでてくるのです。新しい体制はいままでの体制の底に溜まっている泥をかき出してくれます。かき出している間はまぜこぜになります。一瞬にごりますが、泥が無くなった状態でまたキレイになります。

これがいいのです。長くなりましたが、今日も一緒にがんばりましょう。だれもが劣等感をバネにより健全な方向へ自分の価値観を創っていけます。それが「幸せ」感なのです。幸せ感があふれるスタッフの組織は成長発展します。

「理念と経営」12月号も内容はかなり充実していますね。どの事例も「新しいこと」をやろうとすると、必ず「既存」で「固定化」された考えを持った社員からの反発を受けることが書かれています。

反発の多くのメカニズムは、「自分の未経験を想像できない」ことにあります。新しいことをやろうとする人は、仮説を自分の中で組み立てているのですが、他の人はそうではありません。また仮説が今までとは違うパターンであればあるほど、受け入れることが難しくなり反発という「抵抗反応」を示すのです。

どの組織も新しいことをやろうとすると、必ずこの現象が発生します。そして同じ方向へ向かう時間が「変化対応能力」になります。時間が短いほど変化に対応する力が強いのです。変化対応力は、知識、経験、柔軟な思考などによって作られ、これらが多ければ多いほど変化対応力は強くなっていきます。

固定観念・既成概念が強い人は、経験や知識に偏りを見せている人の多くに見られます。経験や知識だけでなく、見識、胆識、知識の幅の広さが求められるのです。

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