» 2009 » 11月のブログ記事

成長とは「新しい習慣を身につけること」と私の師匠でもあります、先輩経営者の方から教えていただいております。しかしなかなかうまくいきません。いかに成長することが難しいかがよくわかります。と同時に実践しようとしないと「成長」の意義の深さもわからないと感じます。

まず「やってみる」ことが大切ですね。やってみないとわからないことだらけです。しかし我々はというより私は、やらずに自分の小さなものの見方、考え方だけで判断します。「やってるつもり」の自分に気がつきません。 やっぱいやってみないとわからないな~、そしてそれが習慣化されると「成長」の領域まで達していくのだな~と思います。

新しいものに取り組んでいるものの、なかなか習慣化されていないことばかりです。早く習慣化するように続けていきます。

明日からいよいよ師走です。昨日から車の数も増えてきたような感じがします。不況を吹き飛ばすような勢いで頑張ります。

先週参加しました全国経営発表大会では、全国からすばらしい経営者の方々が集まっておられました。いまから紹介するセトバルブの瀬戸章会長も尊敬できる経営者のお一人です。瀬戸会長と分科会でご一緒させていただきました。さっそく瀬戸会長よりお葉書をいただきました。その中にこの文章がありました。

「元気は志の高さ、日々の勢い」

今、私たちにとって一番必要なのが元気です。元気の基は希望、夢、ビジョン、志です。

夢・ビジョンは明日のためにあるのではなく、今日のため、今の元気の素です。夢のある人とない人はどこが違うか、今が違うのです。今がその人の志の姿であり、日々の勢いです。今の中に未来があり、それはあまりにも小さい出来事なので、いつも意識を向けていないと見逃してしまいます。

未来は突然やってくるものではありません。育つ未来、消えてしまう未来が今の世の中に同居しています。どんな時代でも新興勢力が立ちあがるのだから、育てる未来に気づくことが大切です。すなわち今の行動が1年・3年・5年・・・10年先の自分の人生を書き換えていることに気づくことです。

夢・ビジョンは、心のエネルギー、元気の源であり、継続する頑張りのエネルギーです。一番大切なのは自分自身に期待できる自分になること。夢・ビジョンは必ず実現することを信じる「信じる力」の強さです。

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とても優しい口調で経営発表した方々へコメントを述べられておられました。その人のいい部分を指摘して、やる気をだしてもらうような発言がとても勉強になりました。優秀なリーダーは叱咤激励だけでは人は動かないことを知っています。だれでも誉めてあげるとさらに頑張ろうという気になります。私も社員さんのいいところをたくさん見てあげたい。そうすることで夢や希望が持てる環境を創りたいと改めて感じました。

CIMG1808CIMG1809CIMG1813CIMG1814 19日と20日の2日間、大阪で全国経営発表大会が行われ、全国から1200名の中小企業の経営者・経営幹部の方が集まり、350名の方々のそれぞれの経営発表を真剣に議論しました。 自社の経営内容を全てオープンにして発表し合う大会はおそらく全国でもこの大会だけでしょう。 毎年熱気ムンムンです。今年の全体発表は北海道の給排水衛生業者さんで、ある意味同業社でした。毎年、数十億の売り上げを上げ続ける会社が発表されるのですが、今回は3億弱の会社でした。しかしながらここのすごいところは『売り上げは上げなくてもよい』と決めておられ、しかし経常利益は10%は確保すると決めておられるところです。地方の衰退が言われていますが、その中でも堅実経営を実践されておられるということで全体発表になったわけです。 それにしてもすごく大きな発表用紙には毎回圧倒されます。どこで書いているのでしょうね。CIMG1816

毎度の記念写真です。福岡より19名の参加でした。CIMG1817 CIMG1819           

これは全体会が終わってそれぞれ35の会場に分かれての分科会です。2日間で7つの経営発表を聴いて、それぞれにアドバイスしていきます。業種は多岐に分かれています。写真のこの女性は静岡で焼き鳥やさんを6店舗されている社長さんです。外食産業は厳しいといえどもこの会社はずっと増収増益を続けておられます。やはり社長さんがエネルギッシュで明るいというところは重要な要素だと感じます。その他にいろんな業種のみなさんが経営発表にチャレンジされました。業績がいいところばかりではありません。とても苦しい会社もありました。しかしこの発表を通じて何かを変えたいと言う気持ちがとても伝わりました。そんな中小企業の社長さんは本当に頑張ってほしいと思います。 鹿児島の尊敬する優良企業の社長さんがこうアドバイスされました。「うちの業界は特に厳しいというが、いまの世の中どこもそうで厳しくない業界があるか!その発想自体があなたの豊かな感性を閉じ込めている。そこをどう切り抜けていくかが我々の役目であり、そのためにもっと学び続けていきましょう」  私ももっと学び続けていかねばと改めて感じました。                       

今週の月曜日、火曜日はコーポレートコミュニケーションリーダー養成講座の第3講でした。この勉強会は脳科学理論を学び、コミュニケーションをとり方を実践形式で学んで行きながら、自社のコミュニケーションの在り方を見直し、自社の社風改善を図っていくものです。少子高齢化で市場が縮み、人の心が荒んでいく状況で、社内の雰囲気を常に活性化させ、明るく楽しい雰囲気を作り出すことはとても大切なことだと考えて取り組んでいます。

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これだけだと何やっているのかよくわかりませんね。ストローを使ってタワーを組み立てているのです。ストローをどのように組み合わせていくのか、テープ・はさみは1個だけ、しかも無言で行います。一切言葉を使いません。与えられた環境の中でタワーを創っていきます。

 

 

 

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できたタワーを囲んで記念写真です。 限りある資源を使って、一つ一つのことをみんなで力を合わせて積み重ねていけば、結果として「新しいもの」を創り上げることができる。我々は新しいものというとなんだかどこかから降ってわいてきたようなアイデアだとか、発想とかを求めがちで、なにか新しい道具や仕組みがないと動けないと言ってみたりするんだけど、結局新しいものは、「いま我々の身の回りにあるものを活用すること」を積み重ねることであり、その資源は我々のまわりに無限にあるということをこの実習で体験しました。 これも脳科学理論のうちのひとつなんです。 ストローだけを使った実習でコミュニケーションの大切さ・新しいものを創りだすことの意味を深く学ぶことができた大変いい実習でした。

15日日曜日は東京で全日本マネジメントコーチング協会のシニアコーチ認定試験を受けました。コーチングとは、相手の潜在能力を引き出す、可能性を引き出してあげる手法の一つでそのコーチの資格を取るために上京しました。マネジメントコーチング協会では、認定コーチとシニアコーチと設定してありまして、すでにコーチの資格をいただいている私は、シニアコーチにチャレンジしました。全日本マネジメントコーチング協会のHPはhttp://www.management-coaching.jp/です。認定試験制度は昨年より開始され今年で2回目でまだまだ始まったばかりです。ですので、私はシニアコーチ試験チャレンジャー第1号ということになりました。認定コーチの方は4名の受験生で、合計5名の小じんまりした試験でした。。。が試験そのものはダイナミックでした(笑)IMG_4811

こんな感じの試験風景です。これは認定コーチ4名の筆記試験風景ですが、私はこの間に実技試験を受けておりました。

  

 

 

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私はこんな感じです。実技試験直後の面接担当者の方々による質問タイムです。

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この風景は小論文ですね。このあとに筆記試験もたっぷりあり、日頃の勉強がいかに大切かを痛感させられた時間を過ごすことができました。IMG_4849                                      全日本マネジメントコーチング協会の専務理事の湯ノ口弘二さんです。私のコーチングのお師匠というより人間学のお師匠さんです。今回も湯ノ口講師をはじめ、コーチング協会の常任理事のみなさまには、御休みにも関わらず認定試験に関わっていただきました。ありがとうございました。  今回の試験を通じて意思決定の大切さを感じました。だれもが試験と聞くと自分の実力をためしてやろうというより、自分の実力のなさを実感するのが嫌だとか怖いという感情を抱くものです。私もそうですが、参加してみると「やってよかった」と思えてきます。やってみようと思う肯定的な意思決定が大切なことを改めて感じることができた一日でした。

11月12日に福岡市博多区の日本創造教育研究所という研修会社の研修ルームにおいて、福岡経営研究会の11月例会が開催されました。今回は平成建設の石田弘己社長をお迎えして、「コア営業が感動営業につながる」というテーマでご講演頂きました。

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さすがに石田社長の講演会とあってたくさんの経営者・経営幹部・社員さんがご参加いただき、熱心に講演を聴いておられました。

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石田社長はご自身で学ばれた経営ノウハウを社内で実際に落とし込んでみた事例をふんだんにご紹介しておられました。

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石田社長とは7年前に知り合い、以降いろんな勉強会でご指導いただいております。とても気さくでウイットに富んでおられる社長さんです。今回の講演は前よりもパワーアップされたというか、整然としてとてもわかりやすい内容でした。見習いたいものです。石田社長ありがとうございました。

昨日はシーホークホテルにて、福岡県中小企業家同友会の経営者フォーラムに参加してきました。毎年この時期に開催され、福岡県内の中小企業経営者が約800名ほど集まる大勉強会です。今回は基調講演として、立教大学教授の山口義行先生をお招きしてしました。山口先生は金融論などの経済学のご専門なのですが、我々中小企業に対してとても見識があり理解を示してくださる先生です。リーマンショックが我々中小企業にどのようなプロセスで影響を受けているのか、などをわかりやすく説明してくださり、中小企業経営者の情報武装に対する関心の低さに警鐘を鳴らされておられました。  CIMG1774CIMG1777

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今後の成熟時代の事業発展のキーワードとして「つなぐ」「問う」と言われました。いろんな価値をつないで新たな価値創造を行うこと。お客様に問いかけること、自分自身の経営に問い直すことなどをご指摘いただきました。「いままでは、モノが動いて心が動く時代、これからは、心が動いてから、モノが動く時代」と成熟した社会では、まず「感動がなければ購買につながっていかない」と時代を見据えた目を求められておられました。

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これは、基調講演のあとの分科会のシーンです。12の分科会に分かれて、それぞれのテーマで勉強会が開催されました。私は同友会が現在推進している、「企業変革支援プログラム」についての分科会に参加しました。約80名の分科会で10のテーブルに分かれて2時間たっぷり勉強をさせていただきました。みなさんこの厳しい時期をどのように乗り切っていくか真剣に取り組んでおられるなと感じました。

私が学んだ「哲学」と言える唯一の学びとして、芳村思風先生の「感性論哲学」があります。哲学と言うとなんだか難しいと考えがちですが、事実そのものの検証が「科学」であるとするならば、哲学は事実の解釈力を検証する学問とも言えます。「理想や理念を追求する」とか「幸せになる」とかいうことは事実をどのように解釈したかということです。

我々は「事実そのもの」で喜んだり、悲しんだりはしません。その事実を「どのように解釈したか」で喜んだり、悲しんだりします。ですから我々に大切なものは、「事実の解釈能力」であり、しかも「肯定的な事実の解釈能力」を磨くことで我々の人生が幸せになっていくということを思風先生より教えていただきました。

以下芳村思風先生の文章です。

意味や価値を感じてこそ人生、燃えてこそ人生、燃えるのは感性です。愛も幸福も生きがいも考えるものではなく、すべて感じるもの、理屈を超えたものです。

どんな豪邸に住んで裕福な暮らしをしていても満足できないで、「私はなんて不幸なのだろう」と思っていると、幸福ではありません。六畳一間に家族四人で住んでいても「私はなんて幸せなのだろう」と思えれば、幸せです。

愛・幸せ・生きがいのように、「価値あるもの」は、すべて考えるものではなく、感じるものです。感じ方にこそ、その人の個性が表れます。感じ方が人間を決めるのです。

人が成長するというのは、その感じ方が成長するということです。

《芳村思風》

週末はお客様の研修会ということで、広島の宮島へ行って参りました。どのくらい久しぶりか忘れましたが、10数年ぶりなのは、間違いありません。昔からの観光名所ですが、ますます観光産業的な要素が強くなっていたのが私の印象です。

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ご存じ宮島厳島神社の四足鳥居です。これは7代目だそうです。基礎はなく自重で支えていて、中をくりぬいて6トンの石を詰めていると伺いました。

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と厳島神社は観光名所としては最高の場所ですね。天気も良かったせいか眺望がすばらしいです。

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紅葉もすこしだけありましたが、あと2週間くらいで見ごろではないかと思います。土日は高速1000円ですからね、日帰りもできないことはなさそうですね。車で3時間と言ったところでしょうか。もう一度行きたいところです。週末はお取引先の研修会とは言え、とてもリフレッシュできました。 会社の代表として参加させていただきましたが、こうして研修会に参加させていただけるのも、普段の社員さんの頑張りがあってのことです。このことには素直に感謝したいと思います。11月は今週から徐々にスケジュールが詰まってきています。 たくさんのことを学んで自社の経営に活かして参ります。

4日は私が所属している中小企業の勉強会でした。今回は小チームで行われ、参加者が10名ほどの勉強会でした。博多区諸岡にあります岩田産業株式会社様に訪問し、川島文雄専務取締役の発表を伺いました。岩田産業さんは福岡市内を走っていると必ず営業車を見かけるくらいたくさんの営業車が市内を走っている総合食品商社です。福岡だけでなく九州一円をテリトリーにされておられ、グループ5社で250億円近くも売り上げを伸ばしておられる会社です。

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こんな感じの勉強会です。岩田産業さんの会議室で勉強会は行われました。以前は会長室だったのを改造されたと伺いました。

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角度が違う風景です。全員経営者のみなさんですが、それぞれみなさん違う事業をされておられる経営者です。

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岩田産業の川島専務です。とても紳士的なお人柄で勉強会の同志でもあります。川島さんが入社されたころは、社員10名で6億円だったそうです。20年で40倍もの売り上げを伸ばし、いまでも増収を続けておられるのですからすごい会社です。とにかくお客様のご要望を一つ一つ伺って積み重ねていこうと言う思いでやってこられたとお話をいただきました。いまでは商品アイテムが5万点にものぼる食品総合商社です。今後は中食(なかしょく)産業がさらに伸びるだろうと予測されておられ、もちろん外食も全体としては伸びていく傾向はかわらないが、中食としてスーパーなどの弁当や総菜関係の市場を視野にいれておられるとのことです。CIMG1755

今回いただいた資料です。グループ会社の案内をいただきました。ピザクックも岩田産業さんが展開されておられる事業です。おいしいピザで定評です。我が家もいつもピザクックです。ここで目にとまったのが、ピザクックさんの人材募集要項です。その中で会社が求める人間像というものが書いてあり、社会人として期待する「一流人間心得七ヶ条」として
1)挨拶は先手で打てる人間であれ!
2)礼儀作法をわきまえきる人間であれ!
3)履物を揃えきる人間であれ!
4)「有難う」が言える人間であれ!
5)嘘をつかない人間であれ!
6)約束の時間を守れる人間であれ!
7)後片付けの出来る人間であれ!

とあり、リーダーとして求める人間像として
1)熱い情熱と行動力を持っている人
2)感性豊かな人
3)判断力と決断力がある人
4)謙虚な心を持っている人
5)心身ともに健康な人

と書いてありました。岩田陽男社長も別の異業種交流会で時々ご一緒させていただき、勉強会での講演も何度か伺ったことがありますが、このピザクックをいまのように軌道に乗せるまでに人の苦労をずいぶんされてこられたそうです。やはり人材育成に手を緩めない姿勢が会社発展につながることを改めて学びました。

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